ノボリ師はかく語りき:クラウド事業者によるベンダーロックインという名の刑務所に入らない方法

この動画は経営者向けということになっていますが、クラウド会社相手に「クラウドサービス使ったら刑務所に入るようなもの」という粋な構成となっています。

動画の中では特にAWSの資格試験を揶揄していますが、思い起こせば似たような話はオラクルの「資格」以降ずっと繰り返されている話です。

いまどき、手元のPCでVMでもDockerでもKubeでも簡単に試せます。(個人的には物理マシンとネットワークを組むところからやった方が良い気がしますが。)

にもかかわらず、古のDuronクラスの能力しかないVCPU構成をクラウドサービスでえっちらおっちら「プロビジョニング」する方法を覚えたとして、果たしてそれが何かのスキルなのか?と考え込んでしまう自分に、ノボリ師が答えを与えてくれた気がします。

ありがとうございマッスル♪