エヴァの最終回の思い出

の「おめでとう」については、放送日当日にツッコミを入れました。

仕事も決まってバイトも辞めて、怠惰な生活を送っていたころです。

思えば私はこの10年、代わり映えのない生活してます。

テレビを観て、メシ食って、散歩して、風呂入って、屁コイて、寝る。

さて、物語上の「おめでとう」の意味の解釈なんてどうでも良かった。ただ、放送日を見ればすぐにわかります。

1996年3月27日

巷では、進学準備でざわざわしている時期です。これはどう考えたって、

進学おめでとう

でしょ。あたらしい環境で自分の居場所を作らなきゃいけなくって心細い子供達に対して

「キミはここに居ていいんだよ」

すばらしいエールではありませんか。

ただまぁ、タイダーマンな私にとっては、それはただのネタでしかなく、

ヲイオヲイ、甥っ子か誰かへの公開進学祝に付き合わされてたのかよ

というツッコミで私のエヴァ体験は完了したのでした。