数万は行ったんですね。
DAIGO効果でしょうか。
【週刊売り上げランキング】『ディシディア ファイナルファンタジー』が再び1位(12月29日~1月4日) – iNSIDE
13位『カラオケ JOYSOUND Wii』(Wii)も順位を上げてきました。年末年始と言う発売時期も後押ししていますね。Wi-Fiに接続すれば30000曲以上の曲が選曲可能で、毎月1000曲以上追加されているので、カラオケ好きにはたまらないソフトとなっています。
カラオケ機器は数十万~であり、数千円のWiiソフトは豆鉄砲のようなものかもしれません。
たとえば、業界団体の白書によれば・・・
カラオケボックス市場の1ルーム当たりの月間売上推計値は約27.5万円。従って、
カラオケボックスの市場規模 = 27.5万円×12ヶ月×129,400ルーム
≒ 約4,270億円
7000円が3万本で2億円。10万本でも6億ちょっと。
しかしこれで眠っているカラオケ人口を掘り起こしてルームへ誘えるのであれば、プロモーションとしては悪くないですよね。
あとは小規模店舗はWiiで設置コストを抑えられるという色気も出してくるかもしれません。
などと通りすがりの素人が分析するようなことはとっくに織り込み済みなのです。
海外Wii記事にJoysoundが出ていたのに関連してエントリを書いてみました。こんなんどぉ?
Hackers Discuss Wii Security Technology, Undocumented Chip
http://www.nintendoworldreport.com/newsArt.cfm?artid=17497
・・・This functionality may be used in Hudson’s upcoming Joysound Wii karaoke software in Japan, which offers timed subscriptions to its song library instead of permanent downloads.
りんくる