DR-2510で学会誌をスキャンするコツ

そろえたままスキャンでOK

書籍や文庫本の紙と違って、ペラッペラの紙を使った学会誌があります。

トラ技の広告ページのような薄い紙です。

 

これをDR-2510ドキュメントスキャナに食わせると、かなりの確率で重送が発生します。並みのスキャナだと、ページが飛んでおしまいなわけですが、DR-2510には重送検知機能があります。

検知して止まってくれ、続きからスキャンを再開できる点は付属のCapturePerfectも含めてありがたいわけですが、数ページに一度停止されては、さすがに困ってしまいます。

重送を避けるには、あえて紙の束をそろえたままフィーダにセットするのが良いようです。

普通の紙は斜めにずらしてセットするようにマニュアルには書かれていますが、薄い紙の場合は斜めにずらしてセットしないのが良いというわけです。

しかしそれでもやっぱり重送しやすいことは間違いありません。困りましたねぇ。

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