本日は独立行政法人総合鼻毛研究所の所長にお越しいただきました。
ある種の食品に含まれるアレルゲンが体毛の組成に影響を与えることが分かってきました。
鼻毛に発現した場合、激しい鼻毛アレルギーを引き起こすことがあるようです。
対処としては、
- 鼻毛を抜く
- 鼻毛を切る
アレルゲンの発現がない場合でも、伸びた鼻毛の先端が、くしゃみスポットに刺さることによって、一日中くしゃみに悩まされる症例もあるようです。
くしゃみスポットというのは、こよりでコチョコチョしたらくしゃみが出るスポットです。Kスポットですな。
もちろん、鼻の穴の中で炎症がおきたり、できものができたりするともっと悲惨なことになります。
鼻毛アレルギーを花粉症と間違えて対処しても症状はなかなか改善しません。
また、鼻毛は環境によって伸び方が違います。この伸びが鼻腔内環境を壊すきっかけになるとも考えられます。つまり普通に伸びるなら、Kスポットに鼻毛があたっても適応できるものが、埃っぽいオフィスで働くようになったとたん、急速に鼻毛が伸び始めて鼻毛アレルギーを発症するというわけです。
対処に便利な道具は多数売られていますが、抜くのはおススメでないそうです。
鼻毛は菌やウィルスの進入を防ぐ一次防衛機構ですから、抜きすぎも切りすぎもおススメできません。難しいところです。
パナソニック 鼻毛カッター 価格:3,006円(税込、送料別) |