知ってるヒトにとっては簡単な問題かもしれませんが。
問題の概要:
松尾伴内 氏の
ブルースカイブルー!
というネタは、言い間違いから来ているのか、計算しつくされた放送作家の狙いがあるのか。気になっています。
というのは、
6曲目を試聴してみて
上記アマゾンのレビューを見ると、
6曲目の「ブルー・スカイ・ブルー」はABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」のテーマ曲の原曲。
ラジオで使用されているのはこの曲を上沼がカバーしたもの。
ABCラジオから冠番組の依頼があった上沼。番組タイトルをどうするかの問いに「サイン色紙にいつも書いている“こころ晴天”という言葉を使いたい」と即答。数日後、番組スタッフから「テーマ曲なんですが“晴天”に因んで、円さんの“ブルー・スカイ・ブルー”という曲はどうですか?」との話があり、上沼は「わかりました。もしあれでしたら私がこの曲をカバーしたものを使用するっていうのはどうでしょうか?」と返答。そして現在使用されている上沼バージョンが誕生した(06年7月11日「上沼恵美子のこころ晴天」より)。
とあります。
松尾伴内 氏がブルースカイブルー!と言うのが定番になったのはいつでしたっけ?さんま師匠はその後長澤まさみ さんにも「ブルースカイブルー!」を仕込みましたがそれは2007年後半のことです。
関連して、ヒデキさんのブルースカイブルーも気になります。
これ、円さんのアルバムより前に出てる曲のようなんです。(1978)
当時、ブルースカイが流行っていたんでしょうか?
上沼さんの謳うブルースカイブルーはそれなりにインパクトがあるので、
上沼さんのブルースカイブルー
→松尾伴内さんの作家がネタに
というナガレを妄想したのですが、やはり考えすぎでしょうか。ご存知の方がおられましたら、教えてクサイ。
# 松尾伴内さんのブルースカイブルーの初出の日時が分かればベストですかね