VS MS-Word Highlighter2013

最近はPythonも対応。

3年に1回くらいしかないことですが、環境を整えなくてよい気軽な方法があります。

# .jsを配置したり、めんどくさくてやってられねーっつーの。

 

ソースに色を付けたいときは、以下のようにしています。

1.まずVisualStudioのエディタにソースを貼り付ける

2.エディタから必要な部分をMS-Wrodにコピペする

3.WLWに貼り付ける

 

1.まずVisualStudioのエディタにソースを貼り付ける

20150708154950 VisualStudio2013の場合

フォントも変えられますが、固定幅フォントがいいよねー?

 

2.エディタから必要な部分をMS-Wrodにコピペする

20150708150954 Word2013の場合

ソースをいきなりWordで開いてもちょっと残念な結果になりますので、その点注意を。

 

3.WLWに貼り付ける

WindowsLiveWriteに貼り付ける場合、C-vで貼り付けるとうまくいきません。いまくいく環境もあるかもしれませんが、手元環境ではだめなのです。

「形式選択して貼り付け」して、以下のように「書式の保持」を選びます。

20150708151049

20150708151152 貼り付け結果

あとはフォントサイズを調整するなりなんなり。

 

以上はWLWに貼り付ける手順ですが、ウェブに載せるのではなく、レビュー資料や、障害調査資料にコードを貼り付けるときにもおすすめです。

たまにエディタの画面のスクリーンショットをWordに貼り付けた資料なんかを見かけますが、ちょっと迷惑なのでやめた方がいいです。

最近はスクショ画像からDeepLerningでテキストOCRできるでしょうから、困らないのが多数なのかもしれませんが。