気のせいでしょうか。
豪華客船ビジネスで、
作りながら設計変更
納品途中で内装工事
https://togetter.com/li/1038490
ハタから見ればどうみても破たんしたビジネスですね。
素人目線ではMRJも同じにしか見えないのですが。
初号機の納入は、これまで5度延期され、現時点の納期は2020年半ばに設定されている。「五輪の年には絶対に飛ばしたい」と話す三菱重工業の宮永俊一社長は、汚名返上の最後のチャンスを・・・
客船は欧州の客だったのかもしれませんが、MRJは全日本空輸という国内の航空会社に影響が出かねないわけで。
来年あたり、
(架空のニュース)
MRJ組み立て工場で火災があり・・・
なんてことになったら、それが合図なんですかね(笑)
いまだに設計変更とか言ってますが、試験飛行で飛んでる機体の図面は残っているのかな~と心配になります。
組み込み開発でも良くありますよね、苦労して初版の試作機体でOSのブートまでこぎつけたのに、なぜか「些細な変更しかしていない」はずの第2版の試作基板ではブートしなくなるとかいう。
で、
原因追及してる暇はないから、
ファーム・ソフトで吸収
とかいうデスマーチ開始の号砲。
ヒコーキでそれやると人がいっぱい死にそうだから、やめてほしいものですな。
つまりさっさと白旗をあげた方がいいんじゃないかという気がします。