日本のお家芸の本質は「技術のすり合わせ」であって,新興市場から雪崩れ込んでくるのは所詮「技術の組み合わせ」なんだヨ。
とか偉そうに言っている人がある日こう言いました。
再来月までに,4つのコンポーネントを結合して,プロトタイプをリリースする
まるで,
・電池と電球をつないだら,ピカと光るだろう?
くらいの気楽さです。
笑止。
何が「すりあわせ」か!
そもそも結合を考慮して作られているのは4つのうちの1つだけです。それもどっかから買って来るものです。他は全てスタンドアロンで動作するように作られた試作品ばかり。
「組み合わせ」的考え方そのものです。
とりあえず納期厳守で結合することを当面の目標に
と妥協の産物を作ることは「すりあわせ」とは言わないでしょう。
たとえ重要なマイルストンだとしても,言いだしっぺが関係者間の「すり合わせ」をやらなきゃだめですよ。
私も相当のバカですが,こんな間抜けな話に付き合わなきゃいけないのは非常に疲れます。
つうか,4つのうちの1つは,「とにかくRAD」なので,C#で作ってるじゃん。どうやってVC6.0のアプリ,ライブラリと結合するつもりなんでしょうか。
まぁ,オゼゼだけ頂いて,テケト〜にこなすだけにしておきましょう。
いやいや「ハダカの王様」ってホント扱いに困りますねぇ。