なんだ,簡単じゃねぇか(by小林桂樹)
とにかくgdbを立ち上げて,help見たら,だいたい分かりました^^
Fortranとの組み合わせではいろいろ制限があるらしいですが,最低限のソースレベルデバッグは充分使えそうです。つ〜か,Fortran77のデバッグにおいて,ブレークポイントが使えて,変数が見えたらアト何が要りますか?贅沢は敵だ!
GDB自体の使い方というかチュートリアルはここを参照しました。
ファイヤープロジェクトのページ
http://www.h7.dion.ne.jp/~matsu/feature/gdb/index.html
最短メモ:
f77 -g 〜〜 -o a.out
gdb a.out
・・・
やっぱり,非クロス環境っていうのは,何やっても簡単ですなぁ。
・・・
それから,makefileも大方こんな感じで良いようです。
FC = g77
FFLAGS = -Wall
RFLAGS = -lm
OBJS = main.o sub1.o sub2.o ・・・
main: $(OBJS)
-lmつけるのは迷信だと思いますケドねぇ・・・
あとは粘菌プログラムのmakefileを書いたらmake可能なところまでいけますな。(とネタを引っ張る)
あ,Photran on Eclipseだと,それすら不要ぽいですが,こちらはGDB連携がまだうまくいきません。Photranのサイトには「できない」と書いてありますが,ごまかして使えばなんとかならんものかと挑戦中。