立ち飲み冷やし飴スタンドでイカヤキを食いながら小耳にはさんだ話です。
児童が10人か20人しかいない私学の学校が廃校になると、「説明会」が開かれるそうです。
名義だけの「先生がた」を集めた説明会です。申請方法を細かく教えてもらえるそうです。
なんと先生方は児童の何倍もいるんだとか。(50人~?)
このスキームの面白いところは、名義だけのはずの偽先生が掛け金を自前で用意する点です。
でまぁ、最低勤務年数を満たしただけの先生がたは年金を受け取る権利をゲットするわけです。
どれくらいの期待利率なのか知りませんが、洗浄にも使えそうですね。
私学がかってに共済を無駄遣いするんだから、われわれ外野は別に気にしませんがね。
ただまぁ、私学には各種の補助金がはいりますんで、間接的に税金が似非学校を経由してそんな連中に流れるのは気分が悪いですね。(ほんとに先生なの?)
プロなら簡単に調べられるでしょう。共済に電話して聞いて回るだけです。
退職年金の例: