何でも治る医療ポッドまであと2歩

やっぱり賭けておけばよかった。

「死なない人類の世紀が来る」と信じていながら、betしない。

この数十年ずっとその調子です。

理由は簡単で、自分の寿命がその実現より先に尽きると思いこまされていたからですね。

いざ、「想定された寿命」を通り過ぎたら、あとはエクステンドタイムなので、死ななくても構わない達観です。

などと言い訳を並べて、全力で賭けなかった後悔をごまかす日々です。

 

さて本題です。

医療は、「なんでも治せる不思議な光」発光デバイスで安心。

フォローしている大金持ちのツイッター経由でこんなのが流れてきました。


曰く

とあるハンドゥータイのチップを皮膚に物理的に当てて

ちょこっと擦ったら

皮下の細胞のDNAが”再プログラミング”されて、

なんでもござれ

 

眉毛が唾液でびしょびしょになったのは数年ぶりですが、これはTNTではない別の名前を付けた方が良いですね。

技術詳細を追いかけていないですが、

チップからゲノム編集酵素を無痛注射で打ち込む

成功率は98%

ということなら、既存技術の組み合わせではありますが、おそろしいブレークスルーではあります。

 

いやはや、長生きはするものですね・・・

 

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