CVSホスティング
SourceForgeのようにオープンソース限定のものは結構たくさんあるです。
あれをクローズド開発のために商用サービスで展開してくれませんか?
自前のサーバの管理にどれくらい金と暇がかかるかを考えるとゾっとします。
というわけで試してみました。
CVSDude
http://www.cvsdude.org/
フリー(2MB,CVSのみ)と商用(30USD/3Month〜)
商用はCVSとSVNが選べて,ディスク容量やおまけ機能によってグレードがたくさんあります。バグジラとか,cvsviewとか。
これのフリーのアカウントをゲッツ。使えるプロトコルはpserverのみです。いつも使うクライアントでインポート〜チェックアウト〜コミットのテスト
・WinCVS........OK
・Eclipse3.0....OK(CVSリポジトリエクスプローラもOK)
普通に使えますが,CVSROOTを他のユーザさんと共有するので,他のユーザさんのモジュール名が丸見えだったりします^^もちろん中身は見えませんが。
コミット時にメールも飛んできます。こりゃ楽ですな。でもやっぱり2MBぽっちじゃたいしたことができませんな。
Csoft.net hosting
http://www.csoft.net/
5$/monthで700MBでCVSも使えるって,ほんとかよ。ほんとぽい。
こっちもそのうちお金払ってテストしてみます。
どちゃにしても日本語がなぁ。日本語がなぁ。嗚呼!日本語が〜。
続きはこちら。
(2010.07.02追記)
CVSを使える国内レンタルサーバがありますので、わざわざ海外のサービスを利用する必要はありません。
csoft.netに似たスペックなら、さくらのレンタルサーバがあります。subversion,gitも使えるんじゃないですかね。
さくらのレンタルサーバ スタンダード
http://www.sakura.ne.jp/rentalserver/standard/index.html
(2013.05.17追記)
レンサバなどという手間のかかるものは不要で、純粋に"リモートアクセス可能なsvnサーバ"がほしいだけなら、ファーエンドのサービスがあります。
http://www.svn.ne.jp/
My Subversionは、Subversionリポジトリおよびwebベースのリポジトリブラウザを利用できるSaaS/ASPサービスです。ソースコード等を複数拠点で共有しながらシステム開発やweb制作を行うことができます。
これにVPNアクセスオプションがあればねぇ。
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- クソログから引っ越す準備その3(2015.07.08)
- クソログから引っ越す準備その2(2015.07.08)
- SONYクリエ(2004.01.13)
- KDE on Cygwin(2004.03.11)
- 文書管理(2004.06.14)
「プログラミング」カテゴリの記事
- VS MS-Word Highlighter2013(2015.07.08)
- テストマシンと環境(2004.02.08)
- Eclipse on Debian(2004.03.02)
- VSSで普通のファイルを管理する その2(2004.06.21)
- WTL7.5をVC6で使ってみる(2004.06.23)
「粘菌」カテゴリの記事
- FORTRANソースの静的解析(2004.07.24)
- のっそりと始動(2005.04.09)
- 持つべきものは・・・(2005.04.14)
- 漂流(2005.04.15)
- 根拠があいまいでも動けばいいんデス(2005.04.22)
コメント