csoftでウハウハ(予定)
csoft.netのホスティングを使ってみました。
サイトでサインアップすると,意思確認のメールが飛んできます。ロボットではなく,人間でした^^
以下はメモです。
------------------------------------------------
directory/no domain/linuxでサインアップしてみた。
FreeBSDなのね。
シェルアカウントがもらえる。鍵の交換が完了するまでは
パスワードで認証するしかない。怖いなぁ。
ssh-keygenで.sshディレクトリを作る。
リモート(手元のPC)で鍵を作って,ホスト(csoft)の
authorized_keysに追加する。最初はファイルがないけど気にしない。
Cygwinコンソールからはあっさりつながった。
Poderosaの公開鍵は,CR-LFじゃだめなのかな。LFにしたらうまくいった。
ここからはSSH接続。CVSROOTを作る。以下のリンクにご丁寧に書いてある。
http://www.csoft.net/docs/micro/cvs.html.en
これでCVSクライアントから接続できればOK。
ただし,homeディレクトリが,home2とかhome3とかになっていることには注意。
Eclipseはextsshでつながった。
さっき気づいたが,Eclipseには鍵生成機能もついていて,ご丁寧にも
sftpで公開鍵を転送できる。@[ウィンドウ][設定]-[チーム]-[CVS]
WinCVSはCygwinのSSHと組み合わせて大ハマリしたことがあるので,パス。
SSHメモ:
OpenSSH一気通貫に注意。DSAでSSH2。
バージョンメモ:
Eclipse3.0
Poderosa Beta1
OpenSSH_3.5p1(ホスト)
OpenSSH_4.0p1, OpenSSL 0.9.7g 11 Apr 2005(Cygwin)
------------------------------------------------
端末でつないでいるともっさりした感じです。遠いのか重いのか。
CVSのユーザはWebインターフェースで増やせる模様なので,便利かも。
いやいや,SSHでしかつなげられないつーことは,どうなるの?
ようわからんなぁ。
・・・あ〜そういうことか。ssh -l [CVSユーザ] [ホスト]でログインできるけど,シェルは使えなくて,CVSアクセスだけ可能になるんかぁ。SourceForgeもそんな感じでしたなぁ。
ちゅうことはつまり,他の人にCVSサーバを使ってもらうには
・ローカルで鍵を作ってもらって,公開鍵を受け取る
・ホストに公開鍵を登録
・接続テストしてもらう(ssh)
・CVSROOT/passwdなどをごにょごにょ
・CVSクライアントで接続テストしてもらう。
ですな。
こりゃいいや〜。
ごみためのランキングはこちら。
| 固定リンク
「プログラミング」カテゴリの記事
- VS MS-Word Highlighter2013(2015.07.08)
- テストマシンと環境(2004.02.08)
- Eclipse on Debian(2004.03.02)
- VSSで普通のファイルを管理する その2(2004.06.21)
- WTL7.5をVC6で使ってみる(2004.06.23)
「粘菌」カテゴリの記事
- FORTRANソースの静的解析(2004.07.24)
- のっそりと始動(2005.04.09)
- 持つべきものは・・・(2005.04.14)
- 漂流(2005.04.15)
- 根拠があいまいでも動けばいいんデス(2005.04.22)
コメント