屍の上に芽が出ることもある

このままだと,なんとなく厚生労働省のFortranプログラムがPC上で動いてしまいそうな気がします。

手で入力する場合分けの条件などは試行錯誤も含めていろいろやってみることになるかもしれませんが。

そうなるとその後は,ホンイキで解析しなければいけなくなってしまいます。
#それが目的とちごうたんか?

まずいなぁ。ここまではハイキング気分でした。しかしながらそこから先は地獄の1丁目です。いったん入ったら出てこられないかもしれません。なにしろ年金や,保険数理については全くの素人なんですから。しかもこの地獄は何丁目まで続いているのかすら分からないのです。

確かにソースの行数や扱うファイルの数は簡単にカウントできます。つまりぼんやりした規模は分かります。そりゃそうなんですが,そんなのは「東京ドーム○○個分の広さ」というような言い回しと同じで,さっぱり役に立たないのです。

私にできるのは,パンくずを蒔きながら歩くことだけです。

パンくずが欲しい方はメールください。