国税庁にいわれるがまま、電子証明書をゲットしなければなりません。
民間は信用ならんので、公的機関の電子証明書発行サービスを利用することにしました。
区役所で、住民基本台帳ネットワークカード(住基カード)をゲットしました。
顔写真つきだと、運転免許証の代わりになるとのことでしたが、きっとそんなことが通用する場面は無いので、写真なしをチョイス。
500円也。(収入印紙)
その場で電子証明書も申し込みました。
500円也。(現金)
住基カードには4桁の数字の暗証番号、電子証明書には16文字だかの英数字のパスワードを設定します。
前者はテンキー端末で入力、後者は、ATMのような専用タッチパネル端末です。
窓口側は手続きに不慣れな様子で、30分以上かかりました。
面白かったのはその間、住基ネット接続用端末(パソコン)がフリー状態で放置されていたことです。こっそり画面を盗み見できそうです。
結局、鍵をICカードに入れておくという話のようです。
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