芝刈り機がやってきました。
IT業界の偽装請負を適正化していく方法 第一回 「偽装請負問題」がIT業界にもやってきた:ITpro
・・・法令違反企業は、実名報道だけにとどまらず、事業停止や担当者個人が懲役刑などの刑事処分に問われる事にまで発展してしまう可能性もある重大な問題なのです。
このおっさん、新聞もみてないのか?
ここで紹介したとおり、刑事処分なんか問うわけないじゃん。
同省は「法律に基づき指導しており、企業にそれ以上のことは求められない」としている。
粘菌問題で(しかも昨日からは後期高齢者医療制度の対応で)クソ忙しいのに、そんなしょうもないことに人手まわせるかっツーノ。
しかしまたこれでコンサル詐欺まがい商法が闊歩するわけです。
そもそもコンサルや社保労務士やはたまた弁護士あるいは公認会計士がこれまでに偽装請負を労務・法務・税務上”指導”してきたわけで。
進むも地獄・戻るも地獄。
与太話としてではなくカネ取って、指導してきたわけですよ。おわかりですか。それを詐欺まがいと呼ぶのに躊躇なんて不要です。いままでどんな指南をしてたのか知りたいもんです。
グレーなんかに手を出さずにまじめにやってる企業が多数なんですから。
悪いことしてる連中ほど、自分がデフォルトだと強弁するんです。何度も言いますが。悪いこと指南してる連中もしかりで、去年まで自分がやらせてたことを手のひらを返すように翻して無限にカネを絞る取る仕組みです。