どうやら間抜けの鉱脈を見つけたようです。
深くもないフォルダの森を少し散歩するだけでネタがポロポロ沸いてきます。
パフォーマンスの調査のためにGetTickCount()の出力の差を取って、処理にかかる時間を測定した資料を見つけました。
350 CPUのクロック数(1000分の1ミリ秒)
もうなんというか、Tick=CPUクロックっていう発想自体がほほえましいというか香ばしいというか。この人計算機のことまったくわかっていないということだけがはっきり伝わってきました。
MSDNにはこう書いてあります。
システムを起動した後の経過時間を、ミリ秒(ms)単位で取得します。この時間は、システムタイマの分解能による制限を受けます。システムタイマの分解能を取得するには、GetSystemTimeAdjustment 関数を使います。