とりあえず前より点があがればよかったのですが・・・
ヒアリングは実力を十二分(120%)に発揮できたと思います。手元の模擬試験結果と同じ程度とれたかなぁ。
なにかにつけて残念なごみためまんは、リーディングで時間が3分足りませんでした。5問分です。
理由を考えたところ、どうやらマークシートへの記入にかかる時間が足りなかったようです。
990点を目指すようなお利口な方々は、終了10分前にはリーディングセクションを見直しておられましたががが。
私の装備は以下の通り。
頭:うっすらキャップ
胴:チャンピョンリュック
足:腰痛皮靴
両手:DSのTOEICソフト(1本)
耳:京ポン2のミュージックプレイヤーでポッドキャスト再生
訓練時間は2日に1回、25分ずつのトレーニングを3か月続けたのですが、イヤホンばっかりしていて耳毛がフサフサになったくらいの効果しかありませんでした。
DSでトレーニングして、模擬試験(2h)では2分くらい時間が余ったんですがねぇ。タッチペンで受験できたら良かったのかもしれません。
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→これのカナダ人のお姉さんの声には相当やられました。前置詞系が全く聞きとれません。R2D2のようにしか聞こえませんでした。それも慣れてくると聞き取れるようになったのですから不思議なものです。
さて、私は10年以上前の公式記録が505点なので、20時間未満のトレーニングで、とにかくまぁそれ以上の点数が取れれば何点でも構わないわけですが。
公式記録といっても、リーマン時代の会社でもらった、週払い仕事の給与明細みたいな紙切れ(ラインプリンタで打ち出した表の1行をハサミで切り取ったもの)しかないもので。それを履歴書に書いているのもそろそろ後ろめたくなってきました。
余禄:
受付を済ませた後、学食らしき場所の隣のオープンテラス風テーブルで飯を食っていたら、同じうっすらキャップ装備[灰色]のおじさん(推定50代後半)に、試験開始時刻を尋ねられました。腕章に聞けよ、と心の中でつぶやきながら、
12時30分開始ですよ
ですが、20分までに入室しないといけませんがね、イヒヒ
どうやらこの日も”お人好しフェロモン”が駄々漏れだったようです。
蛇の二の腕:
ご存じのとおりTOEICはホニャララ計算法で得点を計算するので、全問正解でなくても満点が取れます。
4択と3択の問題しかないことに触れて、
でたらめにマークしても250点くらいはとれるはずなのに、XXX部署の△△△さんは200点しか取れなかったらしいよ
という湯沸かしコーナートークは、言ってる側のまぬけさを明示するだけの行為なので注意が必要のようです。
ちなみにわざとこの話(でたらめにマークしても取れるはずの点を取れない架空の人物の話)をすることで、TOEIC知ったかぶりをあぶりだすのに使えることは覚えておくとよいかもしれません。