本日はどうもお忙しい中、お時間を取っていただいてありがとうございます。
普段弄繰り回しているシステムの創造主と対面する機会に恵まれた私は、常日頃ギモンに感じていたことをすべてぶつけようと息巻いていました。
Q：なんで基本原理がシステムの見えない部分に隠されているのですか？
A：そりゃ原理を分かってないやつに勝手にいじられたら困るからじゃないか？
Q：結局、このシステムで何をしたかったんですか？
A：うちらは言われたとおり創っただけ。そういう話は上に聞いてくれ。
Q：では上の方にお取次ぎいただけますか？
A：まぁいいけど上の連中は”相当イっちゃってる”からキミらと話は通じないと思うけど。
Q：では前もってリサーチしておきたいと思いますので、何か良い情報源のポインタなどあれば・・・
A：そういうのはないよ。どうせ理解もできんだろう。キミらの中に波動方程式で鼻歌が歌える連中がいるか？できたとしてもそれは所詮こちら側の視点だから役に立たんよ。でもまぁ会ってみるのは悪くないんじゃないの。
こうして創造主から"上"へのアクセスが許されたのです。（つづく）
リンクル
対談シリーズのページ
