またダジャレか。
ねぇさん、
記憶とかいてあれば、それはmemoryのことで。
所与とかいてあれば、それはdatum(単)かdata(複数)のことで。(「データ1個」に違和感を感じながら生きていくしかない世界にボクは住んでいます。)
演算子とかいてあれば、それはoperatorのことで。
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そういう教科書で育つと、正式な文書では、漢字のオンパレードを書いてしまい勝ちです。
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変数とは、記憶領域に格納された何かに名前(=エイリアス)をつけているだけのことで。
アドレスとは、記憶領域の番地のことで。
ポインタとは、番地をいれた記憶領域か、それにつけた名前のことで。
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それ以上でもそれ以下でもなく。
「記憶って何のことですか」と聞かれたくらいでは、へこまない胆力だけは付いてきたなと感じる秋の空。
愛のメモリー