ごみためナゼナニ質問箱に3年ぶりの投書が来ました。。
「お手紙」はアリなのに、
「おメール」はナシだと聞きました。
確かに聞いたことはありませんが、
お客様から頂いた大切なおメールを指す適切な丁寧語がないと
非常に困ります。
助けてください。
ググって調べると、いろいろ出てきます。
たとえばこんなの。↓↓↓
「おメール」を出発点にして考えると,外来語,すなわちカ
タカナで表す言葉,には「お」や「ご」がつかないようである.「お米」と
いうが「おパン」とはいわない.「貴方のお電話」とはいうが「貴方のおパ
ソコン」とはいわない.「貴方のおうち」とはいうが「貴方のおホーム」と
はいわない.
なるほど。
現代文明の産物である事物にはつかない.「貴方のお電話」とはいうが「貴
方のお携帯電話」とはいわない.「貴方の乗るお飛行機」,「貴方のお計算機
とはいわない.
ここから推測するに、明治時代あたりだと、
お電話
にも違和感があったんではないかと思えてきます。そうかといって
外来語には付かない
というルールも強そうです。ですが、
おビール
という例外もあります。おそらく接客業で必要に駆られてのことと思います。
となると
おメール
も必要性があれば今後あっという間に広まる可能性があるかと思います。
なので、ごみため相談所の結論としましては、
ナウなヤングは「おメール」を使う
ということで。