最近MSDNサブスクリプションのFTMが使えなくて困っていました。
FTMのメリットは、帯域いっぱいまで使ってくれることと、suspend/resumeができることです。
Win7ならダウンロードマネージャが改良されているなどとおっしゃる向きもおられるかもしれませんが、それが屁のツッパリに思えるほど、FTMによるダウンロードは速いのです。
もし Akamaiをただの太い土管のサーバ業者だとお考えなら、ちょっとググッてみやがれこのカスが。(追記参照@2014.08.28)
結局IE11では、開発者モードでIE9に(エージェントも)偽装するしか回避方法がなさそうです。
Win8.1ではそのように回避できました。IE7(x64)でも回避できたというか、以前はFTM使えていたので、直っただけという感じですが。
参考リンク:
File Transfer Manager Not Working on IE 11 – Win7
※日本のIEフォーラムでむちゃくちゃなスレッドがありましたが、華麗にスルーしました。
“皆のためにFTM使ったことない” のが、ばればれの感じですよね。タイムリーにダウンロードして展開するのが仕事の人間に対して失礼な書き込みばかり。
MSKKも儲を利用するようになったんですかね。いずれソニー化する?
(2014.08.28追記)
アカマイを知らない哀れな皆様のためのよさげな本が出ていましたので、頭のほうだけ立ち読みしておきました。