ほうぼうでみかける3TFLOPS/チップ。
たまたまでしょうか。
「メニーコア」が絵に描いたもちから現実になってきつつありますが、チップあたり性能やワットあたり性能の数値は、結局半導体プロセスで決まっているようなきがしないでもない今日この頃。
1チップで3TFlopsの演算性能を実現 – PEZY Computingの1024コアプロセサ (1) 日本のベンチャー企業が生み出した1024コアの高性能メニーコアプロセッサ マイ
1チップで単精度浮動小数点演算性能は3TFlops、倍精度浮動小数点演算性能は1.5TFlopsという高性能のプロセサ
ニュース – 米インテル、Xeon Phi最新版「Knights Landing」の詳細を明らかに:ITpro
プロセッサパッケージ1個で、従来のXeon Phiの約3倍となる3テラFLOPS超の倍精度演算性能を備える。
上記では単精度/倍精度トリックがあるので同じではないわけですがね。
この3Tをミッテラと呼称することを推奨してこのエントリは終わりです。