はたから見てただけなので、大した思い出はないです。
ただ、モルフィは当時USB-IOキットの購入先だったので、突然アボーンして残念ではありました。
あと2,3個ほしかったのに。
ちゃんと動きもしないモノをさもちゃんと動くかのように喧伝し、売りさばくのはジョブズさんもやっていたことです。
MSも新DOS、新WIN発表のたびにブラフをまき散らしていましたね。
業としておこない、資金がそれなりにあるなら、クソをリリースしてしまっても後からリカバー可能ですが、そうでない場合は、リカバーできません。
同人ハードを自腹で作って、利益ほぼなしで配布しているのを20年以上前に見ていたごみためまんとしては、
自己資金で完結できないことは
個人で手を出すべきではない
と考えています。
やるなら業としてやれ
ただそれだけの感想です。
いくら業としてやっても、技術が追い付かないと必ず失敗します。
技術はカネで買える
というセリフは30年前からなんども耳にしていますが、
技術を買ったら赤字
ならば、結局失敗なのです。
ワンマン社長の
俺はこの会社のために
家も土地もベンツも抵当に入れて
運転資金を借りている
というコトバも複数耳にしましたが、それは資金管理に失敗しているだけのことで、
あ~いまカネがあったら、
シャープの株を買ったのにな~
というセリフと同じ程度のセコイ話なのです。
で、この2年弱の間に、ごみためまんの観測所から見えるギソーウケオイの単価は1.5倍~2.0倍に跳ね上がっています。
今、手ごろな値段で手に入る”技術(者)”は、上澄みではなく、ヘドロに近いものなのです。
そんなことも分からない会社がもしいたとすると、600万円ポッチでは世間に悪評をまき散らして終わることになるでしょう。
いいですか、モルフィでも数千万円投入したんですよ。(ただし諸説あり)
参考リンク:
とよぞう氏自身も600万円程の出資(形式上は融資)