私のけったいな思い込みの一つです。
生まれつき肌が弱いワタクシは、頻繁に掌を眺めます。
知らない間に、触れてはいけないものに触れてしまって、荒れてしまうからです。
# そもそも何が触れてはいけないものなのか、いまだによくわかりませんがw
そういう意味では手の甲については見捨てています。
肌が強そうなのに、掌をじっと見つめる他人を見かけると、
あの人の掌には
天からの指令が
燃えさかる文字で浮かび上がって
いるのかもしれない
などと妄想を巡らせます。
SFなどでは皮膚に光る文字や模様が現れるのはよく見かける光景ですね。