DVする人は病気・要治療

だけど普段はちゃんとしてる。

馬鹿が付くほどまじめな勤め人が

酔うとかならず暴れる

いわゆる酒乱については昔からよく耳にしました。

普段のまじめさは我慢強さやストレスの溜め込みを意味しているのでなんとなく納得してしまいます。

 

で、酒乱というのは病気で、治療が必要なのだそうです。

# 治療成績はあまりよろしくないとか。

 

いずれにしても

自分の嫁のくびをしめたり

頭を床に叩きつけたり

投げ飛ばしたりする

そんなことが許されるのはカスカベのヒロイン北斗晶・佐々木健介夫妻くらいのもので。

ふつうの男女で、そんなことをやってはいけません。

 

そんなことはサラリーマンの旦那は頭では理解しているわけです。

しかしケンカや何かのきっかけ(たいていはサケやな)で頭に血が上って嫁に暴力をふるってしまう。

にわかには信じられませんな。

 

ただ振り返ってみると、ごみためまんも頭に血が上りやすい性質で、大きな声を出したりしてしまうことがありました。相手が女子なら、物理的な暴力と大して変わりません。精神的な暴力、言葉の暴力というやつですね。

 

物理攻撃でも精神波でも、DVはいけません。例外なしです。

 

DVするひとが病気だとすると、

親族一同集まって、

DV夫に説教5時間

念書をかかせて

精神的に抑えつける

というやり方も、じつはかなり酷い気がします。

いっそのこと

攻撃性がなくなるちょっと怖いお薬

を飲ませる方が人道的な気さえしてきます。

 

さて、たとえばごみためまんの娘が年上の夫からDV被害を受けたとしたら、決して許すことができません。

おしっこちびるまで説教し続けて別れさせます。

 

というわけでこのエンツリーのようなエセ医療情報には気を付けたいものですな。