不定期ウィークリィFYI:大塚明夫プロの大阪弁の非常に惜しいところ

ファブルのアニメ版で一人だけ大阪弁にチャレンジするという無理ゲーに挑戦している明夫プロです。かなり自然な大阪弁を習得されているようで感動しました。

ただ、非常に惜しい点が一つ。

秒数をカウントするシーンの「♪い~ち、にぃ~い、さ~ん♪」が標準語風だったんですよ。

数の数え方に大阪弁もクソもあるかい!と思ったあなた、例えばこちらをゴラン高原。

現在の義務教育現場ではこれを教えていない地域もあるようなので、ヤングの場合は注意が必要かもしれません。

シリアスなシーンだったので、あえて普通の数え方だったのかもしれませんが。