土建やさんの公共事業は減りました。
代わりにITガテン系の仕事が増えました。
NTT Com | ニュースリリース 平成19年3月8日:公的個人認証カードアプリケーションの不具合について
カチンときたのは、この部分です。
原因と事象
本不具合は、NTT Comが開発した公的個人認証カードアプリケーションの不具合によるものです。本不具合による公的個人認証サービスを利用した電子申請・届出が受け付けられない確率は、理論上最大32,769回につき1回(約0.003%の割合)となります。また、個人情報が漏洩することは一切ありません。
理論上最大とかいってますが、検証してみたのかよと言いたいですね。
ちなみに半年経過したつい先日、私のところにも自治体から封書が来ました。
さらにムカツクのが、
なお、対象となる関係地方公共団体において有効な公的個人認証サービスの電子証明書が発行されている件数は約9.2万件です。
たった10万人、3万分の一の確率で、月に一回使うとしても、めったにおきないんだから、あんまり気にスンナとでも言いたげに見えます。