大停電時代

エネルギーシフトが目前です。

よくわからないのですが、電気自動車が普及すると、電力の需要とが逼迫します。

例えば、巷のガソリン、ディーゼル車の20%が電気自動車にきりかわったら、どうでしょうか。

燃料電池車というのは、ガソリンや軽油の代わりに別の燃料を売るだけのことなので、電力供給には影響がありません。

 

3年5年では大した変化はないでしょうが、10年を考えると、電力会社は大変では無いでしょうか。

日本はまもなくサミット非参加国に成り下がります。そんな国土で全国的に電力供給事業を続けるのは、ボランティアでしかありません。

ちいさな地域電力会社として自分の身を切り売りしていくしか無いでしょう。そんな中、全国的に需要が増大する電気自動車の登場は、どんなインパクトを与えるでしょうか。