京ポン2で写真をアップロードするには

メールからOperaを開いた状態ではメモリが足りないのかもしれません。

いまだに京ポン2使ってること自体が驚愕ですがね。

さいきん、京ポン2で撮った写真をUSBでPCに転送するのが面倒で、かつ京ポン2のOperaで各種写真サービスの利用などはつらいためPC経由はあきらめているのですが、Eye-Fiを買う気力もなくかつ宅内無線LANを再構築する元気もないので、アップロードだけのcgiでWebサーバにあげることにしました。これなら写真を撮ってから、忘れないうちにアップロードしておけば、後で使うときにどこからでも取り出せます。

で、PCでアップロードの動作確認を済ませ、PCからURLを京ポンメールに送信して、京ポン2からOperaで開いて動作確認すると、結果が以下のようになりました。

小さい13KBの画像

→問題なし

大きめの315KBの画像

→500エラーが表示される or 端末リブートする or 謎のシステム設定画面が出てリブート

#リブートといっても、電源投入時の画面遷移とは違うような

# Operaはケータイモードです

ちなみに小さい画像でも、アップロード中の%表示は”0%”で止まったままでとても不安です。

で、上記現象は、

メールを開いて、本部内のURLを選択してOperaを開いた状

で発生しましたが、

Operaからブックマークで開いた場合

についてアップロードは成功しました。

以前から京ポン2でアップロードするとよく落ちるなぁと思っていたのですが、どうやらそういうこと(どういうこと?)のようです。ちなみにSDカードからのアップロードは当然のことながらできませんので、内蔵メモリからのみとなります。どうせ京ポン2のカメラでは最高画質最大サイズでも数百キロバイトなので無問題ですが。

# 検索してもこの現象出てこないんですが、検索ワーヅがまちがってるかなぁ。うちの京ポン2の調子が悪いんかなぁ。時々メール消えるしな。

 

で成功裏に京ポン2からアップロードしたテスト用画像はこちら。

K3100002 ©トロン財団

先日、クロースアップ現代に出演なさっておられた、坂村健先生です。

 

あとは同名ファイル対応とか、日付フォルダ自動生成とかに対応すれば、オレオレ写真サイトが完成です。ついでに位置情報送信cgiとフュージョンさせて、位置情報+写真アップローダにしてしまおうかしら。

で、位置情報とデータベースとGoogleマップ検索結果を、写真を解析した結果とともにフードプロセッサー(イワタニミルサー希望)に放り込んで、テケトーなコメントを自動生成すると。