あ、開き直った!
ごみためまんはパンピーが書いた英語のブログが読めます。
日本語の4倍くらい時間がかかります。辞書で単語を確認しながらですが、昔に比べると、単語はかなり覚えたようです。DSでヒアリングを鍛えてから加速しました。
政治経済のニュース記事などはもっと遅くなりますが、技術文書(電気/電子/IT系)ならもちょっと早く読めます。
ちょっと昔、ドイチェンやルシアンのハッカーが流行してたころは、ドイチェンやルシアンの辞書を確認しながら、日本語の何十倍も時間を書けて、記事やブログを読みました。
中国語や韓国語も同様です。
英語やドイチェンはガッコでそれなりの単位を取ったので、それなりに文法が分かりますから、あとは単語の意味でなんとかなります。
ネット上の機械翻訳と併せてなんとかします。(ありがとうBabelFish,AtlaVista)
知らない国の言葉を読むのはインターネット時代では簡単なのです。
英語やルシアンで情報発信するつもりはないので、読めれば充分なのです。ごみためまんは。
また、英語でのバーバルなコミュニケーションは非ネイティブとなら、簡単な議論くらいできますが、このとき一番邪魔になるのが、実は日本人です。
日本人でかつ英語が話せる仲介役の行動パターンとして
無駄な議論を極端に避ける
誤解の発生を恐れる
あらかじめ落としどころを決めようとする
ようするに予定調和に傾きすぎているようなシトです。
ごみためまんが接した外国人、日本にわざわざやってくるような非英語圏の技術者は、
エネルギッシュで
パワフルで
おしゃべり好き
というような特徴を持っています。メリケンほどでなくても一日中しゃべっています。そのために何十時間もかけて極東の小国ニポーンに来ているのですから。
多少脱線しようが、いいたいことをぶつけ合いながら議論するほうが、腹の探りあいもできてよい感じなのです。
しかし調整好きの日本人がいるとぶち壊しになります。
おっととんでもなく脱線してしまいましたが、ごみためまんの無駄に長いだけの経験の中で数回しかない外国人との遭遇についてはまた別に書くとして、今は「国内では英、語が不要という話が本題」でした。
上記で、ごみためまんが言いたいことは英語が読みたければ読めばいいし、話したければ話せばよいということです。
そうでもないのに、無理に英語や英会話を勉強するのは無駄だということです。
# 運転しないのに運転免許を取るようなものだ
しかしながら不幸にも、
必要もないのに社内公用語を英語にしたいシャチョサン
の下僕になってしまったような方々は無駄な努力をするしかありません。
それはシャチョサンが「そうしたかったから」なので仕方がないです。いやなら転職です。
ですが無駄であることにかわりありません。全社員が無駄な英語学習のために本来業務のスキルが伸びなくなることは、中長期的に見て企業の成長にブレーキをかけることは間違いないでしょう。
# 楽天やユニクロはベアということでしょうな(笑
客が英語を話すなら英語で、ドイチェンならドイツ語で、それは当然ですが、日本人同士で日本人客相手の仕事を英語で回すのは正気の沙汰ではありません。
また、海外支店の人間も英語ネイティブでなければ、無駄に英語を覚える必要はなくて、本社が日本なら日本語だけ勉強させればよいのです。
そもそも日常会話レベルの英語ができたって、ビジネスのロジックは使いこなせません。
アッパラパーのティーネージャーでもネイティブなら英語ペラペラでTOIECもそれなりの得点が取れるでしょうが、だからといって、良いビジネスパーソンになれないのは誰にでもわかることではないでしょうか。
#生まれつきのセールスマンのような資質(gift)は別にして
・・・というような話+カツマー批判ぽいことが満載の面白い本があります。↓↓↓
宋さんもすっかり日本で成功して、成功者側のインゲンになってしまったようですが、いやみがなくて嫌いじゃないワ。by ごみため代
スネーククロウ:
たとえばTOEICは三星電子あたりのコーリャンが流行させたもので、20年位前は受験者の大多数がコーリャンだったことをご記憶の方もおられるはず。
今の状況で、三星の後を追いますか。
リンクル: