翻訳丸投げで、末端のインド人がでたらめな仕事をしている、という状況?
以下のページをゴラン高原。
https://www.microsoft.com/surface/ja-jp/devices/surface-book
Surface Book
超薄型できわめて高い画面解像度を誇り、細心の注意を払って作られています。これは究極のノート PC です。
「細心の注意を払って作られています」???凄く違和感があります。台湾メーカの8000円くらいのタブレットのホームページなら、違和感ないですけど。
英語サイトでは以下のようになっています。
https://www.microsoft.com/surface/en-us/devices/surface-book
Surface Book
Ultra-thin, meticulously crafted, with incredible screen resolution. This is the ultimate laptop.
“meticulously crafted”はアクセサリーなどで普通に使われる宣伝文句だと思うので、もうちょっとまともな訳語がなかったのか?と首をかしげてしまいました。
参考:
わたしのニポンゴ感覚が世間とずれてきているのかもしれませんが、これがセールス担当責任者の決済を通ったというのが理解できません。
サヘースブックって、力作なんじゃなかったでしたっけ?
それと、上記のサヘースブックのページを実際に開いた方はお気づきかとおもいますが、実機写真のタテヨコ比(アスペクト)が日米で違っています。どちらが間違っているのか知りませんが製品ページとしてはありえないんじゃないでしょうか。
画面部分の傾きが異なる写真である
という言い訳は可能かもしれませんが、
大手企業の製品ページって、
法外な価格で
自称サイセンタンのデザイナーが
レイアウトをデザインしている
っていう認識だったんですけど、最近はインドの翻訳業者にHTML出力まで丸投げなんでしたっけ?
(スネークフィート)
あまり個人攻撃はしたくないですが、あえて書いておきます。
日本マイクロソフトの現社長さんがテレビで話しているのを数回見ました。
大変失礼ですが、あの日本語リョクでは、
自称日本語ペラペラのインド人
自称日本留学経験ありの中国人
などの(悪い意味での)いい加減な日本語を是正することはできないでしょう。
もちろん社長さんがいちいちサイトの日本語をチェックするわけではないでしょうが、おそらく社内ではハナモゲラな日本語がまかり通る状態で、誰も是正できない状態、あるいはまともな日本語を使えるニポジンが駆逐されてしまっているのかもしれません。
日本語ハダカの王様状態
オワコンとはそういうものなんでしょうけどね。