左右逆と右左逆。
ここで買うかどうか逡巡した、プレイやんですが、その後ヘッドホン端子の左右が逆であることが判明したようです。
担当者の人は、エライ目にあっていることでしょう。南無〜。
この記事は、プレイやんを買っても使えないからといって、不具合発覚にチャチャ入れるものではありません。マイク入力端子ウザイの続きなのです。
私は古っ〜いViaVoiceの購入者特典で買ったUSBオーディオアダプタを持っています。そしてこのアダプタにステレオヘッドホンを挿して、FFXIというオンラインゲームを楽しんでいてある日気づいたのです。
右側にいるモンスターの鳴き声が、左から聞こえてくる。
ぬぉ。本体のスピーカ出力にヘッドホンをつなぐと、右から聞こえてきます。なるほど。
オーディオアダプタが、左右逆なんだな
と考えます。しかし待てよ〜。
FFXIのソフトウェアのバグではないよな?
そりゃそうです。もしそんなことがあったら、大騒ぎになっているはず。こういうときには、さっさと、オーディオアダプタのステレオジャックにテスターをあてるべきなんです。
いやいや。相手は音声信号、テスターで読めるの?
これは大昔中学生の頃に体験済みです。大き目の音を出し続ければ、音が出ているか無音かは判別できます。いい加減なやりかたですが。今なら手元にDMMもありますし、オシロだってあります。いけるいける。
いや待てよ^2〜。音を鳴らして確認するということは、USBオーディオアダプタのドライバがバグっている可能性もあるわけかぁ。
そんな心配は製造元がすれば良いことですが、アルティメットデバッガーとしては、気が収まりません。
そのとき、アルティメットデバッガとしてはトコトン原因追求したくなったのですが、結局FFXIが面白かったので夢中になり、放置したのでした。
今にして思えば、
・ヘッドホン自体もあやしいやろ
・本体のスピーカ出力が正しいという保証は無い
などと考え出すと、気になって夜も眠れなくなってしまいます。
これは、直列システム内に、バグが含まれるサブシステムが2つ以上隠れている可能性を示すものであり、
なんしか左右が合うようにしておきゃいいんだろ
とバータリー的に対応すると足を踏み外してしまうかもしれません。
ちなみに、最近は電池駆動の卓上スピーカをPC本体のスピーカ端子に接続してFFXIを楽しんでいますが、
右側にある滝の音が左スピーカから聞こえてきます;;
どないなっとんねん。