民生PCのカタマリででかいことをやる

いま明かされる、グーグル・データセンターの秘密というのがCNETの記事に出ていました。

民生PCを1,000台の単位で集めて、あとはソフトでガラガラポン、というわけのようです。費用対効果の原則に従ってそういう風にした、と書かれています。

この記事を読んで思い出したものが2つあります。

ひとつは、JE2BWM’s SETI@home analyser html pagesにある、Time amplifier です。ネーミングが最高です。”時間増幅器”

もうひとつは、高校生のスゲー活動、普通のパソコンをスパコン並みに――ある高校生たちの挑戦 です。勇気を分けてもらいました。

メモ:
EtherBoot
K N O P P I X 3.6日本語版
MPICH
yakbuilder

(追記)
ところで、民生PCでドカンとやるには、SSS-PCがなか良さそうな感じがして、しばらくチェックしているんですが、進展ないんでしょうか。寂しいです。

株式会社情報科学研究所