先々月レンタルモデムが故障しました。
一番古いタイプの8Mモデムです。
そもそも最初は初代コンボモデムで全く接続できないのをYahoo!のテクニカルが古いモデムに交換したのでした。
ところが。
そのモデムはもう生産中止ですとかいって、最新のモデムを送りつけてきました。リンクが確立せずに接続できませんでした。
少し古いモデムを送りつけてきました。接続できませんでした。
再三、古いモデムを送ってくれとお願いしましたが、聞き入れてもらえませんでした。
挙句の果てに
お宅の環境では弊社のADSLサービスはご利用いただけない可能性が高いですね。
とまでいいやがりました。2002年から利用しているのに?
というわけで、通信環境が悪くて保守にカネのかかるユーザはあっさり切り捨てる方針のようです。
拡大路線の頃は、ユーザは逃がさない感じが多少はありましたが、今は違うようです。大きくなるとダメになるという例ですかね。
まぁ最初から分かっていたことですが。NTTを倒すという目的には激しく賛同しましたが、いまとなってはYBB自体が倒すべき目標としてふさわしいのかもしれません。