そうなんですかねぇ。
これも口入屋のよくある言い訳なんでしょうねぇ。3箇所で聞きました。
ソフトウェア製品なら、カウボーイエンジニアがほとんど数人で製品を書いてしまうこともあるでしょうに。
ハードが絡んだら無理?
いやいやメカ屋がプロジェクトリーダで製品開発する世界一企業をみなさんもよくご存知でしょうに。そこで
ソフト特有の問題のため、それは実装できません
などというソフト屋は邪魔なだけです。
全体について知らされないのは、
瑣末な仕事をおまえんとこが押し付けられてるだけじゃボケ
という突っ込みをいれておきます。
どんぶり勘定を悪く言う人は多いですが、多くのソフトウェア技術者はどんぶり勘定すらできていません。そりゃそうです全体を見ないからです。
中には、全体像についての些細な質問(例:全ソースの行数のような)に対して
そういう事項はトップシークレットですので
あまり探ったりしないでください、印象が悪くなる恐れがありますので
とかほざいて私を産業スパイ扱いする阿呆がいました。後日元請のプロパに聞いたらさっくり教えてくれました。
ソースの規模で分かるのは開発規模くらいのものですからねぇ。開発予算が産業新聞に載ってるような製品開発でそんなもん隠したって意味ないじゃないですか。