いろんな地獄を見てきましたが、今日はthis地獄のお話です。
あるC++のソースを見ました。
256行くらいのシンプルなクラス(継承なし)ですが、thisが128個くらい使ってありました。
class CHoge{
public:
int m_foo;
int m_bar;
protected:
int GetFoo(){
return this->m_foo;
};
int GetBar(){
return this->m_bar;
};
// :/
};
なんなんでしょうね。最近の
More Better C++ 第16版
(by 小森のおばちゃま)
などには、メンバへのアクセスにはthisを付けろと書いてあるんでしょうか。