消毒液じゃなくて。
たぶん、ギルレモン的なストレインを見た人ならピンとくる気がします。
ごみためはS1しか見てませんけど。
ストレインはノミのメタファーぽいですけど、他にもムイムイが広げる感染症はたくさんあります。
例えばツツガムシ病も人によっては軽い風邪みたいな症状で済んだり、重症化する人もいるみたいですね。
これについてはたまに商店街などで電柱の張り紙を見かけます。
曰く
「猫を商店街で散歩させたり放し飼いするのは伝染病の原因になるのでやめましょう」
脅迫神経的な勢いで家やアパート、マンションの周りにペットボトルを並べているのは、確かにツツガムシ病で死にかけた家族や知人の健康を思っての行動だっりするわけですね。
ちなみにポリさんが取り締まれない小さい犬と猫の放し飼いは地上げ業者に依頼されてわざとやっているので、張り紙をしても無駄です。見分け方は簡単で、犬や猫が怪我だらけで治療もせずに放置してたらほぼ確定な気がします。保護動物なら、飼い始めた時から耳が欠けてたりしますが、飼っているのにどんどんコンディションが悪くなるのは異常です。ですがそれを逆手に取って動物虐待で各種団体に通報すれば、大して儲からない地上げアルバイトを諦めさせられるかもしれません。たぶん、アスファルトにチョークで日時を書くより効果が期待できる気がします。
で、本題に戻りますが、中つ国で大胆に撒いているのは殺虫剤ではないですか？
違う病気が流行ってるだけだったりして？
最近、鹿の王をaudibleで聴き始めて、そんなことを考えてしまいました。
