光過敏症を口実に真っ黒のサングラスをかけて仕事するのは某市の環境局くらい

えらい剣幕で怒っている人がいました。

ネオみたいなサングラスして仕事したら、そもそも見えにくいから仕事がしにくいでしょうな。

医者に言われたという一筆で、目を隠して仕事できるわけです。

ほんとうに光過敏症なら、遮光メガネでしょ。
医者が「サングラスでも好きなもんかけとけ」という症状ならよほど軽症ではないでしょうか。

市民を威圧しながらのほうが仕事は捗るでしょうが、こんなしょうもない慣習、誰が導入したんですかね。

真っ黒のサングラス太陽光から眼を保護するのに向いていないことは今時常識です。瞳孔が開いてしまうからです。

そんなもんつけてパッカー運転したりゴミ集めたりするのは、威圧以外のなにものでもありませんよね。

しかもそれを指摘されたら事務方がいけしゃあしゃあと「眼がちょっと悪いという申告で、許可しています」とか言い訳して回っているそうです。

いつから車運転できる程度の視力を、「眼が悪い」というようになったんですかね?

明るい光が眩しいなら、真っ黒なサングラス瞳孔が開いて却って酷くなるはずです。
そうでない眼の病気、しかもクルマの運転に支障がない病気、みなさんはご存知ですか?