物悲しい季節ですね。
友達以上ということは、友達も含みます。
恋人未満ということはこの集合に恋人は含まれないということです。
プログラミング言語で等号不等号はしばしば利用されます。
たいていは数学の記号と同じ意味で用いられますが、C言語のアローのように違う意味で使われることもあります。
MyPointer->MyMember
違う意味でも使われることの影響なのか知りませんが、プログラムに書いてある等号不等号の意味が伝わらない場合があります。
いくつかヒアリングしてみると、プログラム上の表現以前に不等号と日本語表現および日常生活での口語がトータルでぐちゃぐちゃになっていて、日々正確な定義を知らないまま不安な中で不等号をタイプしているというのです。
a > 3
って3は入らねぇよな?
日常会話:
以下と未満のチガイってあるの?
コマケーことガチャガチャいうなよ。
数学:
>ってなんて読むの?大なり?って以下と同じじゃないの?
じゃぁ、
≧はなんてよむの?大なり的な~みたいな?
<が小なりなら、
≦は小なり的な?
ワケわかんね~よ。
わたくし自身もハタと考え込んでしまいました。
< .LT.が未満で、≦ .LE.が以下、≧ .GE.が以上ならば、>はニポンゴで何と言うのか。
あ~そうか。> .GT.は、超でした。
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