gisoh-ukeoiは米国の辞書にもう載っている

派遣業法違反のワークアラウンド→偽装請負。

偽装請負のワークアラウンド→偽装出向。

偽装請負問題について困るとは、新聞各社が報道内容をすぐに消してしまうことです。

asahi.com:請負会社に社員を出向 半導体「ローム」 – 偽装請負

請負会社への出向は、偽装請負で問題となる指揮命令の違法性を形式的に回避する手段として知られている。

「形式的に回避」というのは理解不能ですね。労働基準局は実態も見ますから。最大の判断基準は、お布施をどれくらい収めるかだそうです。逆にまったく違法でなくても形式的にまずければ、いろいろ文句を言ってきます。お布施はたくさん必要です。典型的な日本型行政のゆすりたかりパターンですね。

地方自治の強化とか能天気に言ってる連中は、このゆすりたかりのパターンについて、理解しているんですかね?本当に道州制なんかにしちゃったら、やりたい放題ですよ。

とにかくまぁ、ニッポンの格差拡大は奴隷制度復活の試金石です。

まぁあんまり真に受けないでいただきたい。