領収証を出さない人たち

政治家さんの特権は少しずつ剥ぎ取られていきます。

まぁこれもバランスなのでしょう。

身の回りには領収証を出さない人たちが多数います。

ビジネス街の飲食店。昼時にはレシートをくれません。というかレジが切になっていて、売り上げを登録していませんね。

これを些細な脱税と言う勿れ。一部は、従業員の着服です。売り上げを登録せず、商品は売れ残りとしてロス扱いにし、売り上げを着服するのです。

どんぶりものでは、数年前の松屋は特にひどかった。いやこれは地域差や店舗格差がありますから、一概に実名を出すのはどうかとも思いますが、皆様にて検証をお願いしたいところです。

コンビニでも同様です。さてここまでは店員に文句を言えば、レシートはもらえるパターンです。文句を言うと村八分にされて、ひどい目にあうものがあります。

町内会費や自治会費です。もちろんきちっと領収証を出すところもあります。出さない風習が怖いのです。

労働組合の会費も領収証が出ません。会社とグルで給与天引きして、領収証を免除などというわけのわからない慣習がまかり通っています。ありえないですね。

所得税の控除になるならないだけで領収証の要不要を判断する、頭のおかしい経理マンの常識が問題です。今すぐ是正しておきましょう。こうお奨めするのには理由があります。