https://gomita.me/2022/12/07/シン・分散投資の面倒なところ/
こういう状況の場合、銀製のオサレなペーパーナイフで・・・とかやっていると、腱鞘炎になってしまいます。
数十通の封筒を開けるくらい大した工数では無いという人は、たぶん生産性の低い会社の人ですね。
私は上記記事で触れた電動オープナーを受け取った時に聞いた話の衝撃を、今でも覚えています。
タカナ課長(仮名)曰く、
カバンは軽いですよ。お持ちしたパンフレットや見積書は、さっきあそこのキンコーズで印刷してきたものですから。(窓の方を指差しながら)
しかし、パンフレットはまあまあ厚紙で、見積書には透明なフィルムが表示と裏表紙に、使われており、いわゆる簡易製本されていました。
営業マンが言う、「あれのパンフレットはちょっと在庫を切らしておりまして」という方便には2パターンあって、
・次の訪問のアポ取り
・営業ツールの管理がズブズブ
どちらかだという認識です。
儲けている会社の営業活動では、そういうオンデマンドプリントが普通に使われていたよ
うです。
今ならURLの方がありがたがられるのかもしれませんね。
ちなみにその2,3年後には、保険の外交員は一斉にノートpcを導入して、今はタブレットにも移行しています。
何事も改善というのは、終わりがないと思います。それを節操がない、と後ろ指を指すの人は自分の頭が固くなっているかもしれないことに警戒した方が良い気がします。
で、今ならどうすべきですか。
足で稼ぐ事自体が時代遅れですか。
そうですか?25年前でもTEDが相手にするような会社には電話会議、ビデオ会議システムがありましたよ?
初見の相手からの営業売り込みzoomの着信なんて、誰が受けます?
じゃぁステップメールですか?笑
web広告って、業務中にクリックして良いモノでしたっけ?
資料請求のために会社の住所や会社のメアドをフォームに入力するには、上長の許可が必要では?
がんじがらめで仕事になりますかね?
仕事にならないルールをつらつら並べるのに頭数使って、いっぽう隣の部屋ではLINEアカウントの広告効果を調べているんでしょう?
いかにも知性の感じられない活動ですよね。