自論極論:日本版ワグネルを作った方がマシかもしれない

ちょっと自衛隊の醜聞が、多すぎますね。
「膿を出している途中」とか、「正常化に向かっている」というのは楽観的過ぎると思います。
露見しているのは氷山の一角ですらない気がするからです。
今は報道が目立つので、より一層現場での隠蔽が進んでいるのでは無いかと、かえって心配になります。
証拠が残らないようにする、口裏を合わせる、上官を脅して隠蔽に参加させるなどです。

江戸時代には中国大陸や東南アジア方面に多数の傭兵サムライを輸出していたニポーンです。よりプロに徹する傭兵を遣えばよいと考えます。

足りなければ外国から連れて来れば良いです。
後輩隊員にセクハラするような隊員は、実際の有事の際には後輩を盾にして逃げるような輩でしょう。大戦中の憲兵のように、一般市民に対して偉そうにする連中でしょうから、排除した方がよいです。

兵隊としては志のある予備自衛官のほうがマシでしょうし、契約に基づいた傭兵なら他の隊員にハラスメントするようなアマチュアも相対的に少ないはずです。
問題があっても切り離しやすいですよね。

というわけで、超富裕層のみなさん、ニポーンにおける民間軍事会社ビジネスへの参入をお待ちしております。戦場は物理世界だけはありません。サイバー空間の方が重要です。ということはつまり、民間人でも軍事活動をおこなうためのハードルは相対的に低いということです。

ニポーンでは民間人が武器を携行するのに強い規制がありますが、サイバー空間では紙切れ2,3枚で何でもありになるはずです。