海外ではオッケーサインをうかつに使ってはいけない時代に突入しています。
「OKサイン」海外で絶対に出してはならない理由 日本人が知らない「人種差別のシンボル」 | ニューズウィーク日本版 | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)
それはどうでもよいのですが、OK/Okayの読み方は「オゥケイ」です。オッケーではありません。
オッケー/オッケは和製英語というか、日本(と韓国?)で広く使われますが、ほぼ外国人には通じないので注意が必要だと思います。
そして、通じないときにジェスチャーを使うと冒頭に書いたように妙な誤解を受けます。(国によって違う)
そもそもニポーンジンが使うOKのニュアンスはOK/Okayではなく All Rightとか、👍です。たぶん。
しらずに米人に「OK」を連発していると、ニュアンスが伝わっていないことに注意が必要かもしれません。(連発し続けてたら、「コイツはAlrightの代わりにOKっていうやつなんだな」と覚えてもらえるのかもしれませんが。つねに結果に満足しない困ったちゃんと思われるのかもしれません。byウィッキーペディア)
読み方は自由ですし「オーケイ」だって米語で通じるかどうかは発音次第です。そもそもカナでは正しい表記はできません。
ですが文字で書きあらわすのに「オッケー」はナシにしたほうがよいです。「OK」と書いておいた方がミノタウロスです。
いじょ。