ごみため新語審議会:パルケーニャ

実はごみためは、20年以上前にオープンしてそれほど経っていない、志摩スペイン村へ行ったことがあります。

夜勤バイト明けのチンテツ特急は、三半規管を破壊して、ひどい乗り物酔いになったのをかすかに覚えています。

同じ車両の女性看護師さん4人組(会話の内容がプライバシーレスで聞こえてきた)は、トイレとツレの間を何度も往復するごみためを観て、心配そうにするでもなく汚物をみるように眺めていたことははっきり覚えています。

そんなヘタレエピソードはどうでもよいのです。

最近、その志摩スペイン村が、地中海村を差し置いて、大人気だとか。

・2020年の地中海村の様子(トルコ風の大浴場がコロナカで貸し切り状態だった)

先日、オカンという生物が、ご近所さんのお土産のおすそ分けを指さして言うことに、

パルケーニャのおみやげ、たべりや~

パルケ・エスパーニャ(Parque España)、がエスパニョールでどういう意味かは雰囲気しか知りませんが、今後は「パルケーニャ」という略語が普及する予定です。(断定)

というわけで、パルケーニャは、採用です。